ことばのミソ 比較のトマト

言語の比較・対照/そのための多言語学習

言語を比べるプロジェクト

 テーマに沿って世界の言語を比べたい。そしてそのために,世界中の言語を学習したい。この壮大なプロジェクトを『言語を比べるプロジェクト』と呼ぶことにする。

 

プロジェクト概要

 テーマに沿って各言語で記事を書き,テーマに沿って言語を比べる。

目的と進め方

 言語を学習しながら,できる範囲で各言語のテーマ記事を書いていく。学習する言語も,テーマ記事を書く順番も,特に決めない。

 このプロジェクトの目的は「言語を学習すること」「言語を比べること」の二つある。テーマ記事を書くことが言語の学習になり,テーマ記事が増えれば言語を比べやすい。どちらに重きを置くにせよ「テーマ記事を丁寧に書くこと」を大事にしたい。

 興味の対象がコロコロ変わる性格なので,何の言語について書くか,どのテーマを書くかなど,そのときどきの気分によってあっちへ行ったりこっちへ行ったりすると思う。書いた記事は,言語ごとあるいはテーマごとに,リンクをまとめておく。

テーマについて

 テーマは大きく分けて「名詞」「形容詞」「動詞」「文法・表現」の4つ。それぞれのテーマについてリストを作って個別記事を書くので,それを参考にする。

 リストはあくまで参考・目安である。というのも世界の言語が多種多様すぎて,全部に対応したリストを作るのは無理がある。ある言語では「形容詞」に分類されるものが,別の言語では「動詞」に分類されるかもしれない。

 そういうわけなので,各言語でテーマ記事を書くときは,テーマリストを参考にしつつ,その言語に合わせて随時変更を加えながら記事を書く。ただし,あまりバラバラになりすぎると「言語を比べること」が上手く行かないので,後で比べるためにテーマを設定していることを常に意識する。


 テーマは私が一人で考えて決めたものなので,内容にだいぶ偏りがある。別に正解があるわけでもないので,「言語を学習すること」「言語を比べること」という目的にかなっていれば十分である。もし追加したい項目や変更したい部分があったら,その都度修正する。

 

テーマリスト

 各テーマリストへのリンクを置いておく。「テーマごとに,何の言語で記事を書いたか」は,リンク先の各テーマリスト記事にまとめる。

 「名詞」「形容詞」「動詞」「文法・表現」というタイトルは便宜的なもの。リストに含まれる項目は多言語に訳すことを前提にしているので,言語によってはタイトルやテーマと合わないことがある。

「名詞」

misotomatics.com

「形容詞」

misotomatics.com

「動詞」

misotomatics.com

「文法・表現」

misotomatics.com

 

言語リスト

 取り扱った言語をここに記録する。テーマ記事をある程度(10くらい)書いた言語は,個別にまとめ記事を作って,ここにリンクを貼っていく。「言語ごとに,何のテーマで記事を書いたか」はこれで分かる。